Blog ブログ

Blog

HOME//ブログ//ファイナンシャルプランナーの仕事

ブログ

ファイナンシャルプランナーの仕事

みなさん、こんにちは。東京・秋葉原のファイナンシャルプランナー法人、株式会社デューティフル、代表取締役の林孝行です。このブログでは、ファイナンシャルプランナーの観点から住宅・教育費・老後資金など様々なテーマを扱い日々思っていることやお伝えしたいことなどを書いていきたいと思います。また、マーケット状況や住宅ローンの金利情報など、タイムリーなテーマについても情報提供を行っていきたいと思います。本日は初回のブログということで、ファイナンシャルプランナーの仕事について詳しくご説明させていただきたいと思います。

目次

ファイナンシャルプランナー≠保険の人

さて、みなさんはファイナンシャルプランナーについて、どういったイメージをお持ちでいらっしゃいますでしょうか。よく初めて会った人などに、「仕事はファイナンシャルプランナーです。」と言うと、「ああ、保険のお仕事ですか。」と返されます。このことは、多くの方がファイナンシャルプランナーについて大きな誤解をしていることの表れです。たしかに、日本FP協会が発表している2018年8月現在のファイナンシャルプランナーの内訳を見ると保険会社所属のファイナンシャルプランナーが22%を占めており第一位となっています。しかし、ファイナンシャルプランナーの仕事は保険にとどまりません。ファイナンシャルプランナーが扱う分野は、①ライフプランニング・リタイアメントプランニング、②金融資産運用、③不動産、④リスクと保険、⑤タックスプランニング(税金)、⑥相続・事業承継と6つあります。これらすべてに精通してこそ真のファイナンシャルプランナーであり、決して保険をはじめとして一つの分野に偏ってはいけません。

営業マンかファイナンシャルプランナーか見極めを

たとえば、「教育費をどう準備するか。」といった相談において、学資保険のみの提案で投資信託との比較をしないなど、それぞれのメリット・デメリットを説明することなく偏った提案をするファイナンシャルプランナーは、ただの営業マンでありファイナンシャルプランナーの仕事をしているとは言えません。しかし、世の中にはこのようなファイナンシャルプランナーが多いのも事実です。特に無料で相談に乗るというようなファイナンシャルプランナーの場合は必ずどこか別のところで収入を得る必要があるため、時としてお客様と利益相反する場合がありますので注意しましょう。日本人はサービスに対してお金を払う意識が薄い人が多いですが、本来、有益な情報を得るためにはそれなりの対価を払う必要があるはずです。

ファイナンシャルプランナーの資格について

少し脱線しましたが、次はファイナンシャルプランナーの資格についてご説明いたします。ファイナンシャルプランナーの資格にはいくつか種類があり、それぞれランクが設定されています。まず、そもそもファイナンシャルプランナーは弁護士や税理士などと違い、業務独占資格ではありません。つまり、公的な資格を持っていなくてもファイナンシャルプランナーを名乗ることはできます。みなさんがファイナンシャルプランナーに相談される際は、必ずその人がどのファイナンシャルプランナー資格を持っているのかを確認するようにしてください。

民間資格のAFP・CFP®、国家資格のFP技能士

これを踏まえて、ファイナンシャルプランナーの資格についてご説明すると、まずは民間資格として日本FP協会認定が認定する、AFPとCFP®の2つがあります。このうち、AFPは所定の研修を受講し、後述の2級ファイナンシャル・プランニング技能検定に合格することによって認定されます。一方、CFP®はAFPより上級の国際ライセンスであり、AFPの資格を持ちながら、前述のファイナンシャルプランニングの6分野からなる、6科目のCFP®資格審査試験にすべて合格し、さらにファイナンシャルプランナーとして3年以上の実務経験を持っていることが要件となります。人数もAFPは159,569人に対してCFP®は21,728人と(2018年8月現在)、CFP®資格取得の難しさがわかると思います。これに対して、国家資格として厚生労働省が所管するファイナンシャル・プランニング技能検定があります。こちらは1級・2級・3級の3種類があり、1級ファイナンシャル・プランニング技能士が最上位の資格となります。CFP®と1級ファイナンシャル・プランニング技能士の両方を取得することも可能です。

ファイナンシャルプランニングの6つのプロセス

続いて、具体的な仕事内容についてお話しすると、ファイナンシャルプランナーの最も基本的な仕事は、6分野における①ライフプランニング(・リタイアメントプランニング)になります。ここでは、6つのプロセスによってお客様の人生における夢や目標を達成するために、資金計画の面で最大限のサポートをしていきます。6つのプロセスとは、①目標設定→②情報収集→③情報分析→④提案→⑤実行→⑥状況確認です。これを一度で終わりにせず、家族や仕事等の環境や経済情勢の変化に応じて常に見直しながら、必要に応じて対策を一緒に考えていきます。もちろん、保険の見直し相談や住宅ローン相談など、個別の案件についても対応することは十分可能です。しかし、そういった個別の相談でも、根底にお客様の生涯にわたる資金計画を意識して仕事をするのが、真のファイナンシャルプランナーであると言えます。ファイナンシャルプランニングの6分野は、それぞれ独立したものではなく密接に関わりあっているため、部分最適ではなくライフプランを柱とした全体最適を考えるべきだからです。
人生の夢や目標を達成するために、お金に関する相談は非常に重要です。信頼できるファイナンシャルプランナーに相談することが、みなさんのライフプランを豊かにする第一歩です。ぜひお金に関する相談は株式会社デューティフルにお任せください。

SHARE
シェアする
[addtoany]

ブログ一覧