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ファイナンシャル・プランニングの6つのプロセス

みなさんこんにちは。
秋葉原のファイナンシャルプランナー、株式会社デューティフル代表取締役の林です。
さて、今日は前回のブログに記載させていただきました、ファイナンシャル・プランニングの6つのプロセスについて詳しく解説していきたいと思います。

前回お伝えしたように、ファイナンシャル・プランニングの6つのプロセスは、①目標設定→②情報収集→③情報分析→④提案→⑤実行→⑥状況確認となっていますので、まずは①目標設定からご説明させていただきます。

目次

まずは目標設定

そもそも、ファイナンシャルプランナーの使命は、長期的な信頼関係のもと、お客様の夢の実現をお手伝いすることです。そこで、お客様と夢や目標を共有することがファイナンシャル・プランニングの第一歩になります。ここで言う夢とは、たとえば、「退職したら世界一周旅行をしたい。」・「23区内に住宅を購入したい。」・「子供を私立の中学に通わせるために教育費を準備したい。」といったような現実的なライフプラン上の目標になります。こうした目標を実現するにはいくらお金が必要かを割り出し、数値目標化すること、それが目標設定の真の意義になります。もちろん、すべてのお客様が最初からこうした具体的な夢を持っているわけではありません。弊社に「家計を見直したい。」と相談しにいらっしゃる方の中には、現在の生活で手一杯というケースも多くあります。しかし、そうした方でも今後のライフプランに対して何かしら希望があったり、逆に不安を抱えていたりすることがほとんどです。そういった漠然としたイメージであっても、ファイナンシャルプランナーは知識や経験を利用することで、お客様のニーズを理解し、相談を通して具体的に数値目標化をしていくことになります。

情報収集で現状の把握を

続いては、②情報収集になります。目標が定まったら、現状その目標に対してどの位置にいるのかを明らかにしていきます。具体的には、現状のままでも十分目標は達成できるのか、それとも状況を改善する必要があるのかを見極める作業です。そのために、お客様の資産(預貯金、投資信託、不動産など)・負債(住宅ローンなど)・保険(万一の場合の備え)・収入・支出について情報をご提供いただきます。こうした情報は機微情報であり、第三者に提出することに抵抗がある方も多くいらっしゃいます。しかし、たとえば病院に行って医者の前で服を脱ぐことが当たり前なように、ファイナンシャルプランナーにお金に関する情報を提供することは極めて自然なことです。情報セキュリティはファイナンシャルプランナーの生命線ですので、安心して情報をご提供いただければと思います。

納得いただけるプランをご提案します

さて、②情報収集が終わったら次は③情報分析になります。ここでは②情報収集で集めた情報を分析して現状を報告するとともに、何回か面談を重ねて続く④提案への道筋をつけていきます。ライフプランを改善するためには何が必要か、どういった対策をとることができるかを一緒に相談しながら考えていきます。たとえば、現状では老後資金が不足するといった場合、「今ある預貯金を積極的に投資に回し、資産運用して老後資金を確保する」のか、「住宅購入プランを新築ではなく中古住宅+リフォームに変更して金額を抑えることによって老後資金を捻出する」のか、などというようにいくつかとりうる対策を選んでいきます。
こうして数回の面談を重ねた後、いよいよ④提案となります。お客様一人ひとりに個別のライフプランが提供され、今後はキャッシュフロー表に基づいて資金を管理していくことになります。また、それと同時に、ここでは具体的な実行策の提案も行います。たとえば、預貯金を投資して資産運用する場合には、どういった商品を選ぶのか、プラン上で必要とされる利回りを得られる可能性が高い商品についてのアドバイスをいたします。

いよいよ夢の実現への第一歩です

④提案の後は⑤実行です。ファイナンシャルプランナーがどんなに完璧なプランを作成したとしても、実行しなければ何も効果は生まれません。プランを実行するのはお客様自身であり、重要になるのは決断力です。たしかに、物事をスタートする時には大きなエネルギーが必要です。しかし、そのエネルギーを使って一歩踏み出すことがお客様自身の夢や目標の実現へとつながります。迷わずにプランを実行していくようにしましょう。

定期的な状況確認でアフターフォローも完璧に

ファイナンシャル・プランニングの6つのプロセス、最後は⑥状況確認です。一旦、⑤実行でファイナンシャル・プランニングは一区切りしますが、お客様を取り巻く状況は日々変化をしていきます。新たなお子様が誕生したり、転職をすることになったりするかもしれません。また、経済情勢も一定ではありません。リーマンショックのように、100年に一度の経済危機が起きる可能性もあります。冒頭にも申し上げましたが、ファイナンシャルプランナーの使命は「長期的な信頼関係を通じて、お客様の夢の実現をお手伝いすること」です。定期的な⑥状況確認を通してお客様のライフプランが順調に進んでいるのかをチェックし、必要があれば再度①目標設定からファイナンシャル・プランニングをやり直すことによってプランを更新し、お客様の夢や目標の実現を最後までサポートする。それが真のファイナンシャル・プランニングであり、ファイナンシャルプランナーの仕事になります。

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